Sri Chinmoy performing a peace concert at the Kamakura Diabatsuシュリ・チンモイは大変な親日家で、生前日本を18回訪れました。

日本に来ると毎日詩心が鼓舞される、と日本や日本人についていくつも詩を書いています。

その中で日本を「忠実と優美の地 (Beauty’s Land, Duty’s Hand)」、「魂の花園(A Soulful Flower Garden)」などと描写し、その高い精神性を称えています。ここでは、シュリ・チンモイが1969年に初来日した際遭遇した出来事をつづった詩をご紹介します。

日本のお巡りさん

私は笑みを浮かべて そのお巡りさんに聞いたのです
「毎日デイリー・ニュースを何処かで買いたいのですが」
その若い交通巡査は 彼の職務を暫し中断して
なんと私の新聞を買いに行ってしまったのです
近くを駆け回って戻って来た彼は
私に新聞を手渡しながら言いました
「どうもありがとう」
そして彼は その代金をも 受け取らなかったのでした

日本のお巡りさんは微笑みが生きがい!
帰り路 私のインド人のこころは 涙を流したのです

(1973 「日本に捧げる言葉」スリ・チンモイ著 より)

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